越前市議会 2022-02-28 03月01日-05号
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 子ども医療費につきましては、昨日回答させていただいたとおりではございますが、議員がおっしゃったとおり、子ども医療費助成の推移を見ますと、コロナ禍において、令和2年度前半やその後の感染拡大期には受診控えが見られまして、ただし小康期になりますと通常の受診状態に戻っているということは把握させていただいております。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 子ども医療費につきましては、昨日回答させていただいたとおりではございますが、議員がおっしゃったとおり、子ども医療費助成の推移を見ますと、コロナ禍において、令和2年度前半やその後の感染拡大期には受診控えが見られまして、ただし小康期になりますと通常の受診状態に戻っているということは把握させていただいております。
このような中で、新型コロナウイルス感染症対策予算につきましては、感染拡大期や回復期等その時々に応じました感染症対策や必要とされている方への速やかな支援を行うため、スピード感を最も優先し、措置してまいりました。
現在、全国的には第3波の感染拡大期にあると言われています。福井県においても、感染が蔓延している状況ではありませんけれども、今月2日に県感染拡大注意報を1週間延長しています。鯖江市においても、今のところ落ち着いた状況ではありますが、引き続き注意を払わなければならないと思われます。 選挙公報の中でも、「新型コロナウイルスの感染症の拡大防止策を強化します」と公約しています。
また、緊急事態宣言下などの感染拡大期において、感染防止対策を講じながら運営の継続に努めていただいた児童福祉施設のうち、県の慰労金支給事業の対象とならない認可外保育施設の職員に対して、本市独自の慰労金支給制度を創設することとし、関係経費を今回の補正予算に計上いたしました。 次に、市庁舎整備について申し上げます。
次に,医療用物資や軽症,無症状の陽性者向け施設の確保についてですが,第1波の感染拡大期において,国からの医療物資の供給に遅れが生じたことにより多くの医療機関等において物資が枯渇しました。社会不安を助長させた教訓を生かし,感染拡大中の現在において,物資,宿泊施設を確保できるのか,また対応に遅れが生じないのか,お伺いします。
新型コロナウイルス感染拡大への備えとして、第1波の感染拡大期に相談が急増し、各保健所の負担が増えたことから、県は8月3日、これまで県内七つの保健所で行ってきた新型コロナウイルスに関する相談、受診調整の業務を集約し、新たに帰国者・接触者相談総合センターを県庁内に設置しました。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) こちらの民間保育施設につきましては、今回の新型コロナウイルス感染拡大期におきましても継続して実施していただいたところでございます。
具体的には、県内での感染発生以前、感染拡大期、そしてまた収束に向かう時期、各時点において感染防止対策や医療用マスク等の医療資源の確保、中小企業者への支援、第2波への備え、取り組むべき内容が変わってくるものと考えております。本市としては、各時点において、最も支援が必要な方への対応を最優先に取り組む方針でこれまでも進めてまいりました。
また,感染拡大期における医療体制の整備につきましては,県は今回の感染拡大を受け,夜間,休日に中核病院等への患者集中を避けるため,県医師会に対しまして平日の時間外や休診日等の診察について,各医療機関に特段の配慮をお願いしたところです。
それにつれ、今第2段階の国内発生早期でございますが、第3段階の感染拡大期に入ろうとしているのかとも思われますけれども、決してそうならないように願いたいと思うものでございます。 この越前市の行動計画には、地域連絡体制の構成員の中に、医師会などあらゆる機関が入っております。
今後第3段階、本格的な感染拡大期が予想されます。十分な対応を、体制を今のうちに構築しておくようお願いしたいと思いますし、また市内の病院、医者の先生方、これらの関係者の皆さんとも十分な準備態勢をとっていただいて、対応マニュアルもございますので、ここら辺等十分検証の上で、足らんとこについてはやはり補完するような形の中で対応を今のうちからしておくよう要望しておきます。
海外発生期、国内発生期、そして感染拡大期、まん延期、回復期、小康期といった段階ごとの企業や学校といった市民全体に対する新型インフルエンザ対策行動計画の策定も必要と思います。策定されているのかお伺いいたします。 次に2項目目、ウイルス肝炎対策についてお伺いします。かつてわが国では肺結核により多数の人命が奪われた時代があり、全国規模で治療や予防対策が講じられました。